ティーチングアシスタント(TA)・リサーチアシスタント制度(RA)
TA:学部学生等に対する助言や実験、実習、演習等の教育補助業務(具体的には、演習のディスカッションリーダー、レポート・試験等の採点など)を行い、これに対する手当が支給されます(年間最大415,200円/名)。
(博士前期課程、博士後期課程、獣医学専攻博士課程対象)
RA:大学等が行う研究プロジェクト等の研究補助業務(具体的には、データ処理業務、各種実験の実施及び補助、研究設備の運転・整備等)を行い、これに対する手当が支給されます(年間最大600,000円/名)。
(博士後期課程、獣医学専攻博士課程対象)
TA・RA兼務:博士後期課程および獣医学専攻博士課程の大学院生はTAとRAの兼務が可能です(兼務の場合はTA・RA合わせて年間最大677,850円/名となります)。
2024年度採用実績(TA、RAの採用には審査があります)
TA・RA兼務採用人数 18名(申請者18名)
RAのみの採用人数 2名(申請者2名)
TAのみの採用人数 32名(申請者32名)