大学は、皆さんが過ごしてきた高校生活とは学び方や生活の送り方が大きく異なります。そのため日常生活の変化や些細な出来事に戸惑いや不安を感じることがあり、どのように行動していこうか、どう立ち直っていこうかなど悩んでしまうこともあります。食品科学科では、入学した全ての学生に自分を成長させ健やかな学生生活を送ってほしいと考えていることから担任制度を導入し、履修支援・悩み相談・就職支援など学生のキャンパスライフを総合的にサポートします。1学年2名の教員が2年間ずつ交代で担当し、皆さんの学生生活に対してきめ細かな指導と手厚いサポートを行います。
食品工学教室
小竹 佐知子 教授
最終学年となり、就職活動や、卒業論文研究・食品演習研究の実施と、忙しい一年になります。体調管理をしっかりして、学生時代の総仕上げに取り組んでください。応援しています。
食品衛生学教室・食品バイオテクノロジー教室(兼担)
大橋 雄二 教授
最終学年になり、就職活動、研究室活動など大変なことが増えてきます。皆さんの学生生活をサポートしていきます。
オフィスアワーは、学生が学生生活や学業に関する相談や質問をしたり、個人的な指導等を受けるために設定された時間です。本学ではすべての教員がオフィスアワーとして研究室を開放し、授業に対する質問や相談に応じています。